生きるとは,どういう事なのか。
人生を美しく生きるとは,どういう事なのか。
この世に生を受けてから,死する時までの長い道程を如何に生きるのがよいのか。
Salbiaは模索しつづけています。が,答は見つかりません。Salbiaが死しても猶見つからないでしょう。
それでも,自分が美しく在る為に。心美しい人間である為に努力を続けて生きたいと切に願う。

  死を見据えて,死ぬ事も含めて人生を考える。
「生老病死の苦しみは常に自分と絡み合って生きている。」
という事実を,そのまま見据え,人としての道を歩む。
そして,「だからこそ充実した人生を想像していけるのだ。」と,
苦悩する今を生きる糧として転じて行く。

 誰しも幸せを願わぬ者はいない。
「喜び・満足」「災難や死から遠くにある状態」
をただ幸せと考えて人生のマイナス面から逃げて払拭するのではなく,
「災難や死」も「繁栄や安定」と同じく尊い学びの場と考え,
苦しいものから逃げようとする自分を変えようと努力をする
自分こそが人間として生きる道なのだろうか。

  お釈迦様が言われたという「天上天下唯我独尊」
(天にも地にも私(全てのもの)を支配したり災いをもたらす存在はなく,
私(全てのもの)は限りなく尊い)という言葉があるが,それは
あらゆる存在する全てのもの一つ一つに絶対的な価値がある。
ひとつひとつ全てのものとは,この世に存在する全てのもの。
全てのものとは,善も悪も全てが必要とされて存在し,
それらに関わった自分を如何に考え変えていく事が大事なのではないだろうか。

  現実の世界は移り変わりが激しく,空しくあてにならぬものが多いが,
その何れもの命の在り方こそが,真実の在り方であり現在生活をしている
この場こそが,人生を美しく生きる為の学びの場であるに違いないと思う。



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