2007/ 9/ 9  9:13

我が家は車酔いしない犬を連れて出るだけなので効果があるかどうか分からないのですが,
車酔いについて調べてみました。参考になれば幸いです。

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眼に映る情報(景色)と自分の体の動きが脳内でアンバランスとなって車酔いになります。
また,過去に車酔いを起こした事が,車に乗る=気持ち悪い・嘔吐等の心理的作用が働く事もあります。
乗り物酔いの症状としては,眩暈・涎から,酷くなってくると吐き気・嘔吐・下痢へと移行してきます。
車酔いする犬とドライブを楽しむには,

T;仔犬の時期から車に乗る事に慣れさせる。
   走っている車に限らず停車している車,車内の空間に慣れさせる。
U:犬は臭いに敏感なので,人間には心地良い芳香剤であっても
   犬にとって嘔吐の原因となる事もあります。
    芳香剤に限らず煙草,,我が家ではペンキの臭いになるかなぁ・・・・
V:胃内に食べ物がある時,車酔いを助長する事もあるので,
   車に乗る事が分かっている時は,その前の食事を与えない事。
W:仔犬の時から車=楽しい事が待っている。喜びとなる事を覚えさせる。
X:乗り物酔い等の吐き気は,セロトニン(神経伝達物質)が胃腸の筋肉を
   必要以上に収縮させる事によって生じるのでジンジャー(生姜)に含まれる
   ジンゲロール(生姜の辛味成分)の抗セロトニン作用によって吐き気を軽減出来る事もある。
   スライスした生姜にお湯をかけて,少量の蜂蜜を加え冷やした物を用意して
   犬に飲ませると効果がある可能性もある。
Y:運転中の急発進,急停車等・カーブを曲がる時の速度・曲がり方に注意をする。
    要は運転者の技術も,犬の車酔いに関与する事もあるという事ですね。
Z:ハーブのペパーミントには,神経の高揚を抑える鎮静効果と共に
    酔い止めにも効果があるといわれています。

小さな頃から乗り物に乗り慣れていれば,乗り物酔いになり難いという事は人も動物も同じ。
まずは,乗り物に慣れさせる事が肝要と思います。
犬が車に慣れるまでは,停車中の車に乗せて車内で10分程度,座ったり歩かせたりしてから車から降ろします。
これを1日2〜3回を3〜4週間継続して,犬が車は危険ではないと認識し,自ら車に乗るようになれば,
短時間のドライブに連れてでます。10分ほど走行して涎などの症状が出る前に停車して,
犬と遊んだり散歩をして犬がリラックスした後にドライブを再開します。
これを繰り返しながら,走行距離を少しずつ伸ばしていきます。
距離を伸ばして涎などの症状が出るようになれば,涎が出ない距離まで短くします。

様々に試しても効果がない時病院で薬を処方してくれますが,
これは犬を大人しくさせる為の睡眠薬や鎮静剤である事が多く,
(ずっと以前に我が家が処方されたのは鎮静剤でした。)これは,犬により効果が強く現れすぎたり,
逆に過剰に興奮する事もあるので,利用する事は余り望ましいとは思えません。


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