02’3/29,犬,猫などは人間よりも数倍も早くに肉体の老化が進み,
           飼い主がどんなに慈しみ育てたとしても愛するもの達は飼い主よりも先に,死が訪れてくる。
           それは分かっていた。知識としてはよく分かっていたけれどもSarubiaは受け入れたくなかった。
          10歳を過ぎても尚gTの座に君臨し,他の犬達からも認められているROCKY。
          数年前より,名前を呼んでもすぐには立ち上がって来なかったROCKY,
          それは「オバタリアン」だからだと。図々しいオバタリアンになっているから動かないのだと。
           認めたくなかったのだろうな。きっと。ROCKYが老いて来たなんて。

でも,ミャアの辛い経験を通して見て,自分がこれから行く道。通らなければならない道に
眼を背けるのではなく,しっかりと見詰めて,これからのROCKYへのCareを
自分の出来る背一杯の努力を持って受け止めて行きたいと思う。

02’3/30,何時のころからだったろうか,,,,,,ROCKYも歳を取ったなぁ〜〜〜と思い始めたのは。
    1,何時もはROCKYが側へ寄って行っただけでも敬遠していた若い仔達が何時しか側へ行っても
         平気になっていた。
    2,ストーブの前の場所取りなんかもROCKYが側に立っただけで避けていた若い仔達が,平気になった。
        それどころか時として余りにも冷え込んでいる時なんか,ROCKYに唸り返す場面も時としてあった。
    3,何事にも俊敏だったのに日中に寝ている時間が多くなったような。。。。。。
    4,皆の食餌の用意をしている時に落ちてくるフードを狙って側に立っているけれど,,,,,。
       最近は,自分の直ぐ側に落ちても気がつかない。目の前に落ちていても気がつかない事が多くなった。
    5,就寝時,物事に集中している時は,側へ行かないと呼んでも聞こえていないようだ。
02’3/30現在,表面化している老いはこれぐらいだろうか。今後どのように変化していくのか。


02’6/19,食事の時,全員にFoodを置くまで順番に「待て」をさせる。Rockyは5番目くらいに置くのかな。
   milky・タツに置いて最後。そこで「良し」と声を掛ける。それで全員が一斉に食べ始めるのだが,
   時としてRockyが直ぐ傍の者達が食べていても何時までも「待て」の姿勢で,待っている事がある。
   聴力に衰えが出だしたのだろうか。そのような時は傍へ行って動作によって,食べてよい事を
   伝えなければならない時がある。が,平常のRockyに於いては老化なんて感じられないのに・・・。

02’10/16,最近,聴力の衰えが進んで来たのだろうか。食事の時に幾ら「待て」を掛けても待つ事が
     出来なかったり,「良し」といってから,皆が食べ終わった食器を片付けていると,「待て」の姿勢のままで
     座り続けているRockyをしばしば見かける事が有る.。
03’3/8,ぽっぽちゃんのケージを掃除してその敷き物を玄関へ処分してから,トイレへ行き,部屋へ戻ると,
        milkyがSarubiaが部屋を出た障子の前で伏せをしたまま座り込んでいる。傍へ行って肩を
       トントン叩いてやると「えっ?」という風に振り向いて何で?というような顔をした。
       
milkyにも聴覚が衰えているのだろうか。 そう言えばこんな事もあったなぁ。
       今から1週日間ほど前の事,散歩に出る為に必要な柵の鍵を忘れたので縁側から
       部屋へ入り,玄関から出て柵を開けて中へ入ると,milkyは部屋を見詰めたまま座り込み,
       縁側から何度声を掛けても大きな声で呼び掛けても振り返らない。傍へ寄って肩をトントンと叩いて
       初めて気が付いたように振り返り,「あれ?」というような顔をした。
               milkyにも老いが迫って来たのだろうか
03’3/11,Sarubiaが朝起きると共に起きて来ていたRocky,milky。
        Rockyは大分前から起きて来なくなっていたので,歳老いて眠る事が多くなって来たと感じていたが,
        最近はmilkyも朝起きて来なくなった。確実にRocky・milkyに老いが忍び寄って来ているという事
        なのだろうか。

03'4/1, “心のオアシス”のよりさんがICONを創って下さる為の写真を「正面からの写真が,表情のある
       ICONが出来ていい」このように言われたので,ROCKYの正面にフードを見せても反応しない。
       眼の直ぐ前に見せても,鼻の前に嗅がせても気が付かない。指で鼻をトントンと叩いて初めて反応する。
       毎日の生活には殆ど支障がないようだが,嗅覚・視覚の衰えは,間違いなく進んでいるようだ。

        milkyも散歩時に離れた場所から呼んでも聞こえていないようだ。
        直ぐ傍の部屋からmilkyを読んでも傍へ来ないので,離れた場所に居るのかと想ったが,
          2〜3メートルの場所からの呼びかけに反応しなかった。
03'5/20, 食事の時皆と一緒に「早く・早く」と叫んでいたのが,皆をケージに入れて食器を置いていって
        ROCKYが居ない事に,ふと気が付いた。名前を呼んでも出て来ない。変だ!,,ROCKYが
        脱走する筈も無いから必ず家の中にいるはずだと探してみると,薫の部屋のお布団で「ぐっすり」と
        眠っていた。名前を呼んだ・・・・けれど起きない。体をそっと「トントン」と叩いてみた。
         吃驚したように眼を覚ました。「ご飯にしよう」そういって話し掛けると平常のROCKYに戻った。 
03’8/24(日),01’11/28(水), 03’5/9,6/9,この3回の大手術を受けた後のRockyは,老いが
        ますます進むのではないかと懸念していたSarubiaの予想に反して,まだまだ活発な,前にも増して
        活発に溌剌と見える事さえある。
          Milkyの黒い毛は「中村屋の餡子」のように真っ黒で色艶がとても綺麗だったのに,黒い毛が
         まるでセーブルの茶色のように色褪せて来ている。

03’11,排便時にいきんでもいきんでも中々にウンチが出て来ないので,一日に数回ミルクを薄めて
      与えてみると,軽く息んだだけで,綺麗な排便が出来るようになる。(Rocky)

      何時の頃からだっただろうか,サークルの中を自由に出入り出来ていたRockyが,
       入り口を開けて遣らなければ出入りが出来なくなってしまっている。
       元気に見えても,確実に足腰が弱って来ているのだろう。
04’3/5(金),眠っている時のMilkyを呼んでも呼んでも聴こえず,傍へ行って話し掛けたり,
     少しトントンして呼びかけると,ムクッと目覚めて来る。Milkyの聴力も落ちて来たのだろう。
04,4/10Rocky,急死す。
04’8・・・・・Milky,食事の時,「待て」の後「良し」と声を掛けてもSarubiaの口元を見ていないと声が聞こえていないらしく,
        何時までも「待て」をしている。
04’9/28(火),タツの尿漏れを発見!!
       散歩と散歩の間,夜中等にトイレに表に出す。数年前は隙を見ては逃げ出していたタツも,
       今ではトイレが済むとササァ〜〜〜♪・・・つ中へ入って行く。
05’1,   隆さんが帰宅した後に,Milkyを車で病院へ連れて行くと,尋常ではない怖がり方をする。
       尋常ではないといっても,ガタガタと震えて,たぶん,対向車のライトが眩し過ぎるのではないかと想う。
       常に明るいのではなく,途切れ途切れに瞬間的に強いライトの光が,
       カメラの強いフラッシュと同じ現象になっているのではないかと想像する。
05’3,   食事の時,Milkyを見ないで「良し!!」と,声を掛けると食べていないで何時までも待っているので,
       Milkyの正面からMilkyを見て,「良し!!」と声を掛けるようにする。
       視力も聴力もそれだけ衰えて来ているという事なのか。
05’4/13(水),今年になってからMilkyの両目の瞬膜が気になって致し方がない。
       Yahoo掲示板にて瞬膜の話が出ていたので便乗して質問をしてみた。
       今では,黒眼にまで被って来ている。し,涙が毀れている事もあるので涙腺も詰まっているのだろうか。
       今では,朝の間は然程に感じないのが,夜になると両目が落ち込んで見える。
       この事がRockyの子宮蓄膿症の時のような,体内に大きな異変が起きている一つの症状ではない事を祈る。
05’5    今年に入ってから瞬膜が出たままの状態のMilky,
       瞬膜については,主治医の見解は,
      眼の奥に在る神経が何らかの原因により,
      麻痺・或いは圧迫によって出て来ているのではないかと考える。。。。とのお返事。
      主治医が何故内科的な心配をしないかとの理由については,
            1,血液検査に於いて,全く異常が見られない事。
            2,日常の生活に於いて,健康時(瞬膜が出る以前)と全く変化が見られない事。
            3,食欲・排便,排尿,毛艶等々,身体的な変化も全く見られない事。。。
      これらによって,内科的な疾患は現段階では考え難いとの判断。(05’5/10(火), 時点に於いて)  
05’7,   

2005年に入ってから出たままの瞬膜。(両眼共に)。
何らかの原因により神経を圧迫,麻痺による可能性。
その圧迫,麻痺を起している可能性に,
脳内に腫瘍細胞の存在は否定出来ない。
若かりし頃は,Sheltie特有の神経過敏なMilky。
それが,,,,今では,,,,
此れほどに近付いても目覚めぬ。
Milkyを呼ぶ時は眼の数センチ前に行って
声をかけないと気が付かない。
これもあれも,,,全て,腫瘍細胞の存在なのか。
単なる老化から来るものなのか。。。。
誰も解らない。

05’8/6(土),午後,,,何気に歩いているパオラ,後ろ右足を上げて歩いている。。。暫く歩いていると普通の歩行に戻る。が,
          寝ていた後,再度の歩行で脚上になっている。が,此れも暫く歩行していると正常に戻る。
          暫く抗炎症剤を服用。(2〜3日)。
05’8/18(木), A;M 9:50頃の事,ふと振り向いた先に立っているパオラ。。。おいおいぃぃ〜〜〜(⌒▽⌒;)
      今度は右前足を上げている。。。ふ〜む,,暫し様子を見てみたが調子が戻る気配がなさそうだ。
      A:M 10:00,抗炎症剤を服用させる。P:M 12:00,薬の効果も見られないので主治医に支持を受ける。
      1〜2日様子を見て調子が同じようであれば,診察,レントゲン検査をしておいた方がいいだろう。。。との事。

     P:M 18:50,ふとパオラを見てみると,足を痛そうにしていない。
           パオラ〜〜〜♪  
       呼んでみると普通に歩いて来る。  家の中をあっちの部屋へ,,,こっちへと歩かせてみるが。。。。
     痛くなさそうだ・・・・良かった。。。。
   
        これも,一過性のものなのだろうか。。。要観察だな。。。

05’10/4(火),数ヶ月前から気になっていたタツの色素沈着。。。。体全体に見られるようになって来た。また,
        排尿の回数の多い事により受けた尿検査によって尿比重が悪く,経過観察を続けていたが一進一退を繰り返す。
        9/30(金),首周りの脱毛が気になり受診。。。体重は増加。
            ついでに尿検査も受ける。。。以前に肝臓の血液検査も言われていたのでついでに,採血もお願いをしよう。

          1,    尿比重は,現在の症状が続くようであれば治療の対象となるが,
                現時点では今までの経緯と変わりがなく,体調による変動も考えられるとの事。
          2,   脱毛に関しては,甲状腺・副腎のホルモンの影響が考えられるが,
               体重が減少し続けるような場合には甲状腺を考えられるが,今回はの測定では,
               体重の増加が見られる事から,甲状腺の心配も薄い。。。。
         主治医は心配は薄いとの事だったが,甲状腺の検査を受ける。
         P:M 9:00,主治医よりTEL,タツの検査結果,甲状腺に異常は見当たらず。
           タツの体重が増えている事等も考えて,心配はないとの事。 尿検査に於いては,経過観察を継続する必要はあり。
      色素沈着とは簡単に言えば体内の細胞に色素が貯留し色調が変化する事ではないかと想っています。

           1,日焼けした皮膚がメラニンの増加によって褐色に見える等。
           2,新陳代謝が衰えたり,傷ついた細胞が角化されないで残ってしまって色素沈着の原因になったり。。。

        犬の皮膚の色は,黒い毛の生えている部分は黒く,白い毛の皮膚の色は肌色をしています。
        タツの毛色は薄い茶色なので,皮膚の色は肌色をしていましたが,
         写真右側の首周りを見て頂くと,黒ずんだ色をしているのが見えるが,
         写真左側の矢印がさしている腹部の肌色がタツの全身の皮膚の色でした。
          周囲のこの黒ずんだ部分が体の全体に見られるようになって来ております。
          これが老化の為に生じて来た色素沈着なのではと想います。

     要するに,Sarubiaの想いは現在のタツの気になる色々な症状が,この老化により新陳代謝が悪くなっていることによって,
     二次的に他の病気の症状が出ているのではないかと懸念しています。
     このような事からタツの場合は,甲状腺機能亢進があるのではないかと検査をして,異常がないことを確認したわけです。

05’10/15(土),A:M 6:50,隆さんの傍を歩いているエストが,右前足を上げて歩いているのを発見。
              ふ〜〜〜むぅ。。。暫く様子を見てみるが,パオラと同じく,通常の歩行に戻る。。。
           10月末,再度エストが跛行しているのを目撃・・・朝夕の冷え込みが原因なのだろうか。。。

06’1/     14歳が過ぎ,15歳が近付くに連れてMilkyの視力,嗅覚,聴覚の衰えはますます増して来たのか。。。
           何かを催促をしたい時には吼え続ける事が多くなり,眼の前で鬱陶しい行動を起こす犬には威嚇をし,
           近い距離で大きな声で呼んでも聞こえていない事が多くなって来た。。。。まだまだ,
           人間(飼い主)の指示に忠実なMilkyだけれど。。。。このまま老化が進むと認知症になるのだろうか。。。。                  06'夏,,,  タツにもmilkyと同じく,,,視覚,聴覚,嗅覚に於いて衰えを感じる。

06'/9/15(金)  数日前より気になっていたパオラの脱毛。。。
          肩部分。。。対称的にある脱毛。。。。ホルモン関係に何らかの異常なのだろうか。。。。
          以前にChrisの皮膚に異常を感じた時に診察を受けたとき,
          主治医からホルモン関係の異状によるものだった場合,
          対症療法しかなく病気そのものを根絶する事は出来ないと,聞いた事があるが。。。。。
          それに関した事なのか。。。。。様子を見るしかないだろう。。。。。
      10/23(月),初夏にした短毛が伸びて来て脱毛部分が目立たなくなって来たが。。。。。

          06'9/15撮影

07'2/17(土), P:M 17:00,散歩途中の事,kさんの工場の横の道にて中縦のトンネルより出て来た散歩途中の犬と遭遇。
         曲がり角にて立ち止まりクンクンと匂いを嗅いでいる相手の犬。
         相手の犬がmilkyに気が付きワンワンと吠えても気が付かないmilky。
         相手との距離,約3メートル・・・・・。
      家の中では然程気にならない老化状態だが,外では明らかに動体視力,嗅覚の衰えが顕著に現れている。
07’1,     食事の時のエストに聴力の低下を感じる。
          「良し」の言葉と共に食事を始める皆なのだが,エストだけが「待て」の状態で待ち続けていることが多くなった。
07’3,   騒がしい食事時なのだが,皆がケージに納まり静けさが訪れ,,,いざ,食事と思うと,,,・・・エストが居ない。
       あれ程の騒々しさも気が付かないで眠り続けているエスト。
        傍へ寄って声をかけても気が付かないエスト。
        揺すり起こして初めて気が付くエスト。。。。熟睡している時に食事にすると,気が付かない事が多いようだ。
        エストの聴力の衰えが目立って来たという事なのか。。。。

07'6,   Milkyの眼は殆ど失明に近い常態なのではないだろうか?
        1,散歩から帰宅して玄関の上がり框で足を踏み外す事が多くなった。時には,
           ジャ〜ンプ!   そして,足は框に届かず前のめりになるという事等も・・・・。
        2,食事の時,,,直ぐ傍で「良し!」と声をかけているにも拘らず正座し続けている。
           そっと身体を押してやると食べようと勢い込むが食器を素通りしてしまい,
           食器が何処にあるのか理解出来ない事が多くなった。
        3,日常の生活を見ていると周囲が見えて,聞こえている事による行動ではなく,
          周囲の気配によって行動しているように見受けられる。それ故に,
          周囲の気配の変化を理解せずに「吠える」という行動で示す事が多くなった。


07'7,     最近,失明しているのではないかと思う事がある。その1つに,散歩時,玄関との境に設置しているこの柵。
        扉が開いていても,このように柵の横を頭で,,,鼻で押して前へ進もうと懸命になる。
        軽く身体をトントンと叩くと,ふと止まり開いた扉から玄関へと出る。
        玄関の框を上がる時の失敗は以前からだが,最近では降りる時に足を踏み外す事が多くなった。
        それ故なのか,框の端まで来ると立ち止まり,其処から先へ進む事を躊躇し立ち尽くしている事が多くなった。
        まだ,抱き上げて降ろすところまではいかないが,それでも,やはり身体をトントンと叩いて促してから行動するようになった。

      もう1つ気になるのが数日前から,,,。散歩の帰り道の事。
      後,数十メートルで家という位置で足がガクガクッとなって,前へ歩が進まなくなる。
      暫し,,,ほんの数十秒の事だけれど,,,,老化が進んでいるのだろうか。

       覚悟しなければならない時が近付いているのだろうか。

年明けにはまだ,視力があったMilky,,,
それが月を重ねる毎に落ちている事が解る視力。
それでも6月にはまだ,微かでも見えているようだった視力なのだが,,,,
今は完全に全盲になっている事が確実。大好きな散歩!  大好きな食事!,,,
それさえも見えない,匂わなくなってしまったMilky。
先月までは,手で誘導すれば何とか真っ直ぐ食器に辿りついていたのだが,,,,
今では手で誘導しても,通り過ぎる。。。辿りつくまでに右往左往する。。。。
散歩の時には眼の前の段差が見えない。。。。見えないから足を踏み外してしまう。。。
たとえ微かでも視力がある時は,手で合図をすると,理解する事が出来ていたMilky。
今では,手で合図を送っても理解出来ずに立ち往生。。。。
散歩のための合図であっても,立ち上がるとどの方向へ歩けば良いのか解らぬMilky。
玄関への柵が解らずに通り過ぎてしまうMilky。
そんなMilkyの姿を見る事が辛い。。。。若く溌剌とし,,,優しく大らかだったMilky。
それが今では,小さな子供のように,,,,心弱い不安の塊のように私の後ろを付いて歩く。
私が座れば,,,眠れば私の傍で共に休む。まるで母の温もりで安心を得るように。。。。
Milkyを室内で自由行動にしていると,安心出来ない。。。段差に足を踏み外していないか。
Milkyが見当たらないと,心配で仕方ない。。何処かにぶつかって不安で一杯になっているのではないか。。。
Milkyの姿がみえないと私が,不安で一杯になってしまう。。。。
一日の間で眠る事が多くなった。。。。熟睡している事が多くなったMilky。
外観では若い時と然程変わったと思えないほどだが,それでも,,1つ1つ,,,小さな事を取り上げてみると。。。。
Rockyが亡くなる前の1年と似て来たのだろうか。。。。。
今ではカメラなんて怖くない。。。。
大っ嫌いだったカメラのフラッシュだって,,,平気。。。。

大っ嫌いなカメラを向けていても,お母さんの気配だと思うと笑顔に見える表情。

フラッシュの強い光が網膜で反射して正面から撮影した眼は,赤く光る。
Milkyは失明をしてしまった為に,もう,光は反射をしなくなってしまった。
光が網膜まで届かなくなってしまった。

もう,過ぎていった日々を取り戻す事は出来ない。。。。が,
これからの日々は創り出す事が出来る。
Milkyの残された生涯を,salbiaのできる限りの心を捧げたいと思う。。。捧げたいと願う。。。
07’9   2007年になってから老化が目立つようになったMilky。
それでも,散歩時に歩くのが遅い程度の認識しかなかったのが・・・・。視力が落ちたなぁ・・・程度の認識だったのが。。。。。
徐々に落ちていた視力も,6月には微かに見えている程度になってしまっていた。。。。
それも,7月に入ると完全に失明をしてしまった。。。失明をしても,今迄の生活の感に狂いはなく,本当に失明をしているの?
そう問いかけたくなるほど,自然に生活をしていた。。。それなのに・・・・

失明してから,たった1ヶ月が過ぎただけなのに。。。。

   痴呆こそないものの,,,室内の歩行に徘徊・・・その言葉がぴったりするほど,歩いている時の意思というものが全く感じられない。
トボトボと歩き,行き当たるとそのまま立ち往生。
誰かが傍を通りかかると,,,?・・・そっちなの?そんな雰囲気で戻って来る。
誰も通りかからないと何時までも立ち往生。。。。そんな時は,,,トントンと合図。。。すると,

      ?・・・そっちなの?そんな雰囲気で戻って来る。
  散歩時,嗅覚の感覚はなくても必死に臭いを嗅いだり,マーキングをしていたMilkyだが,
9月に入ってからの散歩時,ただ,淡々と歩くだけ,排泄するだけの散歩となってしまった。
そんなMilkyも一寸した段差,排尿の時によろけたりする事が多くなり,
瞬時の支えが首輪だけなので,9/5(水)より小梅の胴輪を装着しての散歩。
倒れかけた時に咄嗟に支えられるように。  首輪だけでは時には首を締め付ける結果になってしまう事が怖い。
ところが16年という長い間,首からのリードにて散歩をしていたので,不安があるのか,後ろばかりを振り向いて中々に前進出来ない。
これは,とうとう,痴呆になってしまったのかと此方が不安いっぱい。もしかすると・・・そんな思いで,
首輪をしてみると以前と変わらず前進する。。。。やっぱり。。。
今迄あったものがなくなった事によって,Milkyのほうが不安になって後ろを振り返っていたのだろうか。


07’9/7(金), Milky,健康診断を受ける。聴診の結果,
心臓の雑音があり,その原因として考えられるのが,老化による僧帽弁弁閉鎖不全症があるのだろうと。。。
表面に発現した症状は見られないので軽度なのだろうか。。。。

血液検査の結果,
GOP・GTPの数値が高いのは,軽度であり然程心配するほどの事ではない。
尿素窒素(BUN)の数値が平均値の2倍以上あり,この原因として考えられるのが,
  心臓の収縮力の低下により血圧が下がり,二次性に腎臓から排出されるべき血圧に不足が生じて,
  腎臓に送られてきた老廃物が排出されなくなる。その為に老廃物が体内に溜まり数値が高くなる。
    a原因として血圧が関係している可能性もある。
    b強心剤を数ヶ月服用して後,数値に安定が認められれば,
      薬の効果があった事であり,症状の原因に血圧が関係していたといえる。

このまま放置した場合,
   最終的に尿素が排出されず体内に溜まり,苦しむ事はないだろうが,
   眠る事が多くなり,無尿となり,最終的に尿毒症となって死に至る。
 処方として,血圧を助ける薬(ジゴキシン・強心剤)の服用。強心剤の服用は,
腎臓の老廃物の排出をどれだけ維持出来るか・・・その為の薬であり,
心臓の雑音(僧帽弁閉鎖不全)の状態を維持したり,改善する為の薬ではなく,
心臓の悪化を防ぐ事は出来ないので,milkyの寿命を伸ばす事は出来ない。また,
ジゴキシンは其々の固体の吸収力の差によって影響に差があり,
薬そのものには一定の定められた規定量というものがあるが,
それでも効き過ぎた場合には,副作用として嘔吐・悪心・食欲不振・ふらつき等が見られる。
 僅かでも視力,嗅覚が残っている時は,食事の時には定位置で,涎をボタボタ落としながら正座をして待てをしていたのだが,
視力,嗅覚が衰えると共に涎が落ちなくなり,8月にはいると,食器の位置が解らなくなり,良しの声も聞こえず,
誘導しても通り過ぎたり手前を探し回ったり。。。。。そんな事が続いていたが,9月にはぃってからは,食事の時間であるという事が解っても
静止出来ずに歩き回り,時には一旦所定位置に来ても,振り返ると途方もない方向違いに居たり。。。。

今朝(9/9・日)からは食事の時にはリードで繋いで。。。。。

こうして,Milkyの記憶から1つ1つが消えていく。。。。
16年間,変わらずに生活をしてきた習慣が消えていく。。。。
16年間,変わらずにきた生活空間の記憶が消えていく。。。。。

何時の日か,,Milkyの記憶からsalbiaが消えてしまう事が悲しい。離乳前,生後3週で我が家に来たので哺乳から育てたMilky。
その為とっても甘えん坊のMilky。salbiaに対しては分離不安があるのではないかと思えるような甘えん坊だった。
そんなMilkyの中から,今,,1つ1つの記憶が加速しながら消えている。

血流が悪くなる事により血圧の低下が生じ,その結果,体内に老廃物が溜まる。

Milkyの場合,痴呆症ではないが,痴呆と変わらぬ行動。
  生気のない徘徊,
  生活習慣の記憶喪失。
  生活空間の記憶喪失も血流の悪さによって生じる。


老廃物の影響によって↑の様な状態になる事もあるが,その老廃物は血流の悪さによる血圧の低下の結果によるので,
結局は,血流の悪化があって後,様々な症状が発現する事になる。

07’9/7(金)に受診,強心剤の服用を開始してから1週間,Milkyの行動に明らかな変化が見られる。

1,散歩時に胴輪にて支えなければ不安になるほどの不安定な歩行,排泄がなくなる。
2,顔の表情に生気が戻る。
3,室内にての歩行に安定が戻る。(無意味な徘徊がなくなる。)
    歩行に明らかな意思を感じる。
4,屋内での日常的な習慣の記憶が戻る。
5,屋内での生活空間の記憶が戻る。
   部屋の間取り,物の配置,,等々,,勝手口に落ちる事も,玄関に落ちる事もなくなる。
6,食事の時,食器の配膳が終わるまでリードで繋がずとも所定の場所で待つ事が出来る。
7,食事の時,「良し!」の言葉で,真っ直ぐに食器に辿り着く。
8,散歩時の臭い嗅ぎ行動が蘇る。周囲の音・動きの変化を察知するようになる。
9,マーキング行動が復活。

  これらの症状の改善は明らかに強心剤の影響であり,血流の回復によるものである。
色々な記憶,行動が蘇ったと言っても,老齢による行動の緩慢に変わりはないが・・・・。
記憶喪失等の問題は脳内の事であり,血流の悪化から低血圧になる事によって,
脳内の血液,酸素不足により記憶喪失が生じていたのだろうか。。。。

08’3/12(水),数日前よりふとした事で尻餅をついていたパオラ。
     今朝,食事の為に寝ているパオラに何度声をかけても目覚めない。
     すぐ傍で大きな声を出して呼びかけても目覚めない。ま,まさか・・・と,思いつつ。。。
     身体をトントンと叩くと眼を覚ました。「ご飯よ」と,声をかけてから戻ると,後ろでドサッと大きな音。
    たぶん,尻餅をついたのだろう。。。。耳が遠くなり,後ろ足が弱くなり。。。。確実に近づいている老い。
  食後,ケージから出すと,ふらついている。立ち止まっているには問題なく立ち止まっているのだが,
  再び歩き出すとまた,ふらついている。。。。。そして,時々起きる尻餅。。。が,
  暫く歩き続けていると,何時ものパオラに戻っている。Milkyと同じ,筋力,神経系統に異常が出ているのだろうか。

09’4,今年になってから排尿が近くなったなぁ・・・・縁側へ出るのが間に合わないことも多々あるようになっていたけれど,
     3月になってから,,,寝ている間にお漏らしをしていたり,,,目覚めたと同時には排尿,排便・・・時には,,,
     眼ざめたので排泄に抱いて外へ出ている道中で排便,排尿なんてことさえもあったり・・・・
     このような事が多くなり食事前には排泄を心がけるも,それさえも間に合わず・・・・・致し方なく

       充分に歩いた後,食後の数時間後,排泄の数時間後・・日向ぼっこを済ませた後等々・・・・また,

    慌ただしくしていて気配りが出来ない時はケージの中で生活をしてもらう事に。。。

   心臓に雑音があると言われてから随分となる。安静を心がける意味でもこの方が良いのかも解らぬ。


       1995年(平成7年)1月17日火曜日,阪神・淡路大震災に遭遇してから14年。
      
          我が家に来てからも様々な苦労を耐え,タツにとっては極限に近いパニック障害を克服してきた14年。
          タツの健やかな寝顔が何時何時までも続きますように・・・・・心より祈る。
      
   


inserted by FC2 system