01’8/24(金) P:M 8:00頃
  ミルキーの眼の前をポロに向かって,ちょろちょろと走り回るマロに苛々としたのか,
いきなり,ミルキーがマロを咥えて振り回した。私は然程気にしなかったのだけれど,
ミルキーから離れたマロの左脇腹は,全体の皮が「ベロッ」と垂れ下がっていた。
慌てて病院へ電話をするが,やはり,誰も出ない。自宅の方へ電話をすると奥様が
病院にいる筈だからと,連絡を取ってくださり,急いで病院へ走る。
  先生は待って下さっていて応急処置をしてくださる。手術はショック状態になる事を懸念して
翌日,午後手術をしてくださる。手術の結果,
右脇腹の方も犬歯により振り回されたショックにより表皮が剥がれており,
出血こそないものの体全体の2/3程の傷を負っている事になる。
マロの体の大きさから比較すればとんでもない怪我といえる。
(40数針の縫合) 2週間抗生物質を服用後,抜糸。
01’9/6(木) P:M 6:00頃
  夕食の為に皆を集めた所,ロッキーがいない。呼びかけても現われない。
不安になったけれど,とにかく先に他の仔達の食餌をすませようと部屋へ行って 見ると,
ケージの間に坐っていた。立たせると,畳の上にまだ渇いていない血溜まりがあった。朝食の後で
ロッキーとミルキーが空の餌入れを巡って争っていたのは知っていたので,其の時の傷の血だろうと
毛をカットして傷口を見てみると,マロの時よりも傷は小さいけれど,傷は皮下組織にまで達しており,
出血がまだ続いている事からも容易ならぬ事態と察する事が出来た。即日,手術を受ける。

 01’9/10(月) 
   開口した傷の深さが5mm程,壊死していると思われている皮膚も徐々に
剥がれつつあるように思われる。左眼の方の目やにも以前に比べて多いように思うので,これには
マロに頂いていた目薬(抗生物質・角膜再生)を指す。目薬を 使用して眼やには消える。
翌日(11日)診察を受けて手術のやり直し。手術の結果,
ラリキシンの効果が無かったのか,外部は化膿している様子ではなかったが,
内部で化膿をしているという事だった。
抗生物質をラリキシンからケフラールに変える。(20針近い縫合)
   10日ケフラール服用10日後,抜糸。
01’9/13  クリス 出産
  この13日は大変な1日でした。朝,6:25に第一子が産まれ,A:M8:25に第4子が産まれた後,
母犬は,陣痛,いきみ共にあるのに出産せず,母犬も落ち着く事が出来ずに戸惑っています。12時前に
なってようやく動物病院に電話をして指示を仰ぐ事にしました。先生の都合,私の都合で3時に診察を
受けて,レントゲン写真の結果,吃驚するような巨大な仔が映っていました。エコー診断で心臓は停止
している事を確認しました。先生は胎児の腐敗を心配して午後の診察が終わってから,手術をしてくださる
事になったのですが,院長先生は現在,胃潰瘍の為に,入院,AHTのお姉さんは病院を止めてしまった
し,,,手術の補助もなく,,,,
  1度家へ帰って診察が終わる頃(午後7時)に病院へ行き待っていたのですが,この日は診察も多く,
8時までは私も待っていたのですが,(それでもまだ,2人の人が診察を待っていました。)手術の終わる
のが10〜11時頃になるかも分からないと言う事で,クリスを預けて帰ってきました。
  終わってから電話を頂く事になっていましたが,片道30分かかるので,
先生を待たせては申し訳ないと病院の玄関前で待っていたのですが,終わったのは,11時を過ぎて
いました。それから先生と話をして,クリスを連れて 帰ったのは日付が変更になってからでした。
(体重,380gの雄)
  きっと,先生が家に着くのは1時過ぎていただろうなぁ,,,と,思います
これら諸々の事が片付いてホッとしたのも束の間,ミルキーと一代目バンブーが争い,ミルキーの脇腹に穴が
開き,バンブーの方は,右前脚に傷を負い,ラリキシン10日服用しても脚の痛みはとれず,前足をまだ
上げていたっけ。この出戻りバンブーの懲りない性格,何とかならないだろうか。それにしても,社会化期の
躾・学習が如何に大事な事であるか。真にもって身に染み入る。


※ 今迄10年間,このような大怪我に繋がるような事は一度もなかったのに。確かに争いは皆無では
    なかった。怪我をする事も皆無ではなかった。しかし,それは弾みで犬歯が掠った程度の
    小さな傷,クロマイを数日服用すれば良い程度だった    のに。それぞれが老齢になり,
    性格に変化が現われたのか。それとも老齢によって皮膚に変化が起きてこの様な事故になったのか。

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