◇ 仔犬の味覚  (01’1/16  クリスの仔の味覚)

     仔犬の味覚の発達は何とすごいのだろう。
    salbia は,仔犬を育てるとき,仔犬達には特別な栄養補給は何もしない。
    母犬に充分な栄養が足りていれば,仔犬に栄養補給などしなくとも,仔犬達は,すくすくと育っていく。
    何時も,仔犬達にではなく,母犬の栄養状態を最適な状態にする様に心がけている。

  それが,今回仔犬達が離乳食になったとき,仔犬達は,離乳食をさも美味しそうに「パクパク」と食べていた。,,,  
      筈だったのに,,,1人の仔が,,,いきなり,食事拒否の態度。
      その時は,前回の食事の量が多すぎたのだろうと,絶食。それなのに,次ぎも食べない。,,,,
どこか,調子が悪いのだろうか。少量を強制的に食事させて様子をみる。,,,,食事を食べない以外は,とても
活発であり,便にも異常なし。それではいったい,何が原因なのか。次ぎも,その次も,,,
口へ入れると「ペッペッ」と,吐き出してくる。

       真剣に考えてみて,「ハタッ」と思い至った事がある。

      それは,クリスに与えていたエスビラックの粉ミルク。
    仔犬達が離乳食を食べ出すと,母乳を止める方向に持っていくために,ミルクを粉のまま,仔犬達の余ったフードの中に粉を混ぜ,
    それを仔犬達の中で食べさせていた。

    きっと,それが原因だったのかも,,,それ以外に考えられない。
    きっと,ミルク入りのフードを食べたのに違いない。
    そして,その味がとても「美味しい!!」と,学習をしてしまったのに,違いない。

   次ぎの食事には,全員のフードに粉ミルクを混ぜて与えた。
   やっぱし,,,,,あれだけ拒否し続けていた仔の,美味しそうに,飢えた仔の様に,
        パクパクと食べる事,食べる事。
   それからは,体重も順調に増えて,,,やれやれ,安心。

     それにしても,犬の味覚とは,
    飼い主がうっかりと与えた事が,これぐらいなら良いだろうと与えた事が,
    後々に犬の食事で苦労をするはめになってしまうんだろうなぁ,,,

      反省,,,
              
         
           ◇ バンブーの味覚

  一代目 バンブーは「脂漏性皮膚炎」があり,STEROID “ブレドニゾロン”の服用を欠かす事が出来ない。
最近(00’11)では,毎日の服用を余儀なくされ,それでも尚且つ皮膚の痒みが増すばかりでこのままでは
どうなるのだろう,,,,と,心配になって来た時に,兵庫県に生息する「ハーブの薬箱」のHPのオーナーと
知り合う事になりバンブーの状態を話したところ「羅漢果」を勧められた。
  
このままでは,バンブーのSTEROIDによる副作用が何れ発現し,困難な状態になっていく事は目に見えて
いたので,藁にもすがる思いで,羅漢果を購入し,それ以後,羅漢果を朝・夜の1日2回飲水している。
羅漢果を服用するようになってからどういう訳なのか痒みが少なくなり,体全体の赤みはあるものの,
抗生物質の服用もなく,痒みも然程,見ていて「可哀想に」と感じるほどにもなく,現在(01’7)に至っている。

  本来の羅漢果の味は,黒砂糖よりも甘く9個までは失敗もなく,バンブーもとても喜んで待ちかねて飲んでいた。 
つい先日,作った10個め,11個めの羅漢果の煮出しをしたのだけれど,ちょっと失敗して(たぶん,梅雨期の為,
01’5,6)苦味のある味になってしまった。
    さぁ〜,どうしょう,バンブー飲むかな?    飲まなかったらどうしょう, 
でも,知らん振りして,いままでと同じ味ですよ。って,顔をして羅漢果を器に入れて出してみた。 
    あらぁ〜,,,,飲んでる。
  これで2ヶ月近く苦味のある羅漢果を飲み続けている事になる。きっと,今までの学習した「とてつもない甘さ」
の記憶がこれは「苦い味」という意識をもたないのだろう。
          
       残り後少しだ。頑張って全部飲んでしまってほしいなぁ〜。。。

   おやおや,他の仔達も,バンブーに釣られてバンブーの羅漢果を横取りして飲み出したよ。

 他の羅漢果を干して,乾燥しなおしたのだけれど,甘味が戻るのだろうか。。。
                                                                   


クリスの仔,バンブーの場合をみて分かるように,犬本来の味覚としては,鈍いのかな? と,感じる
      それを食べ物に関して,我侭にしてしまうのは,飼い主の責任と言わざるを得ない。

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