我が家の出戻りバンブー君,家を出る時はそれはそれは,見事な美しい貴公子のような容姿をしていた。
それなのに,帰ってきた時は見る影もなく私にはどうしても同一人物(犬?)とは思えなくて,何度も何度も
聞き返した。その度に「そうですよ」と,そして「室内飼育だったから,毛が薄くなってしまって,,,」と。私は
それを信じて疑いもしなかった。,,,でも,やっぱり,里親たちが帰った後,皮膚をよくよく調べてみると,
全身に渡って皮膚病らしく感じる。慌てて獣医師の診察を受ける。原因がわからないので取り敢えず,皮膚
の状態の改善に努める。5日間の薬の服用で改善。しかし,後日悪化。また,受信,薬の投与,,,と,
繰り返す。とうとう,steroidの服用が欠かせなくなってしまった。出来るだけ少しでもsteroidの間隔を空けたい
と思うけれど,どうしても開ける事が出来ない。抗アレルギー剤を併用して間隔を空けられるように努めるが,
それでも尚,毎日の服用を余儀なくされてしまう。
  そんな時に,あるMLでアリスという「ハーブの薬箱」のオーナーと知り合う。アリスのジョンっち
(ジャーマン・シェパード)は,アトピーがあり「羅漢果」を3年間飲ませて,全快といえるほどの皮膚の状態に
なったという。それでは私もジョンっちが3年なら,バンブーも3年取り敢えず「羅漢果」で体質改善を試みて
みようと,思い立ちアリスに「羅漢果』を譲り受ける。
  羅漢果はとても黒砂糖のように甘味が強く,バンブーも喜んで飲む。うん,うん,,,調子が良い。喜んで
飲んでいる。と思いきや。羅漢果2個までは調子よく飲んでいたのだけれど,3個目に入ってからが調子悪い。
徐々に飲み方が遅い,,,と思っていると,手に持って,口の側まで上げないと飲まない,,,,と,そんな事を
していると,,,,とうとう,見向きもしなくなってしまった。やれやれ,そこで,アリスに「とうとう,飲まなくなって
しまった。」と,連絡。「それなら羅漢果ジュースをクッキー生地に混ぜ込んで焼けばいい。羅漢果の甘味を
砂糖の変わりにするのです。」と,アドバイスを受ける。成る程,それはいい考え,,,と,早速作ればsalbiaは
素晴らしい飼い主と呼ばれるに値するのだけれど,,,本来が根っからの不精者,,,そう簡単に実行には
移らない。まだ,性懲りもなくそのままに飲ませようとしている。今日は日差しも強く暑いので嚥だろうと,手にも
持ち上げて駄目なら,今度は抱っこして,,,床の上に座ってsalbiaの膝の上で飲ませてみた。おっ!!飲んだ。
飲んだ。数日はそれで,良かった。数日は,,,,また,飲まない。 
この頃はまた空気がひんやりしているので,冷蔵庫のままでは冷たいのだろうかと,少しレンジで暖めてみた。
ん?甘味が増している。お,♪ 飲んだ。もしかすると冷たすぎたからなのだろうか。レンジでほんのりさせると
よく飲む。ところが,これに気がつくまでには,バンブーはしっかりと母さんの膝を確保してしまった。,,,,
そうなのだ。羅漢果を飲む状態にしてもバンブーはしっかりと,羅漢果=母さんの膝という図式が出来上がって
しまっている。
   という事で,羅漢果を飲む時はsalbiaの膝以外の位置では,決して飲まないバンブーでありました。                                                                            

  (バンブーの声)
   だってぇ〜,,,お母さんのお膝って,素敵なんだよ ♪ 
   暖かくって,ふわふわと気持ち良くって,,,いい匂いなんだよ。
   それでなくっちゃあ,,,誰が大嫌いなお風呂に,1週間に2回も入るもんか。
   お風呂の中で,抱っこしてくれるんだ  ♪   ふふふふ,,,お母さんの独り占め,,,し・あ・わ・せ,,,

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