SarubiaがRockyと出会ったのは,今(04’4)から13年前の1月末の事。Bikeの免許を取得して初めて貰った給料を手に,
家ノ前をそのまま通り過ぎて13km離れたPetshopまで走ったSarubia。そのとき,手の中にあったのが4〜5万円。
Windowの中で座っていたRocky。生まれた時,辛い事故によって尾が1/2切断されてしまっていたRocky。
その為に通常のShelties の1/2の価格だったRocky。。。

Sarubiaの家には6年前に居た犬が御近所の人を2回も噛む咬傷事故を起こした為に,犬はもう飼えないと諦めていた。。。
それでも犬と生活する為には,どうしても躾の出来る犬でなければならなかった我が家。  だからと言って,
Sarubiaには犬がどんな動物なのか。  Shelties がどんな犬なのか,,,理解出来ている訳でもなかった。

    ただ,今までのような安易な飼育をする事は出来ないという気持ちがあるだけだった。
91’2/7,Rocky・・・家へ来てからずぅ〜〜〜っと夜鳴きをしていたRocky。。寂しかったんだね。だからいっつも母さんと一緒だったね。   
        お母さんの胸の中で寝ていたんだよね (^_-)-☆  とっても人見知りをしていたね。だから初めてお外でお座りした時,
        怖くて,ブルブル〜〜〜!!      振るえちゃったんだったね。  でも,Rockyはとっても御利口さんで,
          おんなじ事を2回言うと,3回目からはちゃんと理解出来たよね。   
       お母さんがShelties 大好き人間になったのは,Rockyと知り合ったからなんだよ。
91’2月,Rockyが家に来た時。家には猫のみゃあ〜と鶏がいた。Rockyはその何れとも仲良く生活をする事が出来た。
みゃあ〜とは毎日楽しく遊んでいたよね。   Rockyは遊んでいるつもりだったんだろうけれど,,,,みゃあ〜は狩の練習になったんだよね。
Rockyが大きくなって遊ばなくなって来たら詰まらなくなったんだろうね。  みゃあ〜はお外へ遊びに行くようになったんだね。
91’4月,  生後4ヶ月になったRocky,
91’8月, 薫が小学4年生の夏休み,,,
 河川工事が終わった頃だったので,この頃はまだまだ川へ入って
  川遊びが出来ていた。
 剛の同級生と一緒に遊んだのも楽しい想い出になってしまった。
    
この同級生もお父さんの仕事の都合で,
   遠い愛知県に引っ越してしまったのだ。

    
91’10月,この頃は犬は家の中では飼わないって,,,,。隆さんと約束をして。。。。。MilkyとRockyはお外で寝ていたんだったね。
  
   お外に居ても,,,ちっともわがまま言わないで。。。。
   
   お母さんがPART-TIMERで仕事に出かけていたから,お母さんが帰って来るのを何時も待ってくれていたんだよね。

    でも,何時の間にかお家の中で一緒に生活するようになって。。。。。何時も薫と一緒に寝ていたんだよね。


03’5/28,ナンナの仔

03’5/24,Bellの仔
92’12   出産の記録は95'からとり始めているので,残念ながらこの時の細かい事は記憶にない。ただ,Sarubiaに記憶があるのは,,,,
       Rockyは全てに於いて優秀なShelties だったという事。  その優秀なShelties 気質をお母さんがきちんと引き出して
       あげる事が出来なかった事を申し訳なく想う。授乳が必要な時にはいっぱい母乳をあげて。。。。。遊びが必要な時には
       いっぱい遊んであげて,,,,,それでもしつけが必要な時期になるとしっかりと犬として必要な事を教えていた。
       それは自分の仔犬に限らず。。。。誰の仔犬であっても。。。。。
93’3,お雛様の時,Rockyも女の仔だからって,
着物着せられちゃったね。困った顔していたのが,
   まだ昨日のように想えるよ。

この頃は薫が服を着せたり,,,帽子を被せたり。。。。
     サングラスをかけたりと。。。。。
     薫の玩具みたいにされていたよね。

  それでも,薫の好きなように色んな事をジッと我慢して
    薫の想うように相手をしてくれていたね。
93’12,この頃が一番良かったのだろうか。。。

   RockyとMilky   麻呂とPolo

   一番静かで,平和なひと時だったのかも解らないね。

       今から想えば。。。。
  この頃になるとShelties の数もいっぱい増えて,,,静けさなんてなかったね。静かなのは皆が寝ている時。それでも,
楽しい事はいっぱいあったよね。   Milkyの心臓や肺が大丈夫な時は遠くまでリードなんかしないで,,,,いっぱい遊びに行ったもんね。
       運動も一杯出来て良かったよね。
01’/11/26(月),子宮蓄膿症を患い緊急手術を受けて難を逃れたRocky,
その時に主治医が見つけて切除してくださった乳腺腫瘍,その時の病理検査では「良性」との検査結果であったが,

03’5/6(火),新たに発現した乳腺腫瘍,03’6/9,この時には腫瘍が自壊を起こしていた。病理検査結果では
「良性」であったが,乳管外への積極的な浸潤は見られないが,皮膚潰瘍の形成部では肉芽組織内に腫瘤を認め,
腫瘍内にも壊死による血管腔,リンパ管腔へ露出している可能性が高く,付随切除のリンパ節への転移は見られず,
切除縁への露出も見られないので,腫瘍細胞は取り切れている可能性が非常に高く,再発,転移の可能性は
低いと考えられるが,病変で,炎症が存在する場合,乳頭部ビランがある場合,壊死を伴う場合は再発する場合があり,
Rockyにはこの病変が見られる為に,再発防止の為・そして再発腫瘍が良性であるとは限らず,
03’5/6(火)時の手術傷が癒えてから1ヵ月後に残っている乳腺全てを切除する手術を受ける。
   何時も毅然としていたRocky,,,何時までも若々しかったRocky,,,
それがこの1〜2年(03’〜04’)は家に於いては寝ている事が多くなっていたRocky。。。
Rockyは,お話が大好きだったね。いっぱ,いっぱいお話をして
くれたよね。Rockyはちっとも犬なんかじゃあなかったよ。
人間の言葉を話さないだけで,何でも解っていたものね。Rockyと
お話しするの,とっても楽しかったよ。
お散歩に行った時は皆を守ってくれたよね。
雌犬が攻めて来た時は,Rocky。  雄犬が攻めて来た時は
Milkyが追っ払ってくれたね。一度も負けた事なかった。
だからと言って相手に怪我させた事なんかも一度もなかったよね。
逃げて行くまで諦めないで闘って,相手が逃げ出すと許していたよね。
それは皆の安全が守られたからだよね。
夏は17:00頃,冬は16:00頃になると早く散歩に行こうよ!  ご飯にしようよぉ〜〜〜♪  そう言って催促をする。
    写真のようにワンワン吠える時・・・それでもSarubiaが判ってくれないとなると,Sarubiaの袖をすこぉ〜し咥えて,
              「はやくぅ,,はやくぅ〜・・」催促をしていたよね。
      Dogfoodの袋が空っぽになると袋の中を舐めるのが楽しみだったよね♪   
        この時(04’3/27(土)は横からMilkyが割り込んで来て苦しかったよねぇ〜〜〜♪
04’4/9,亡くなる前日までこのように元気だったRocky,
      体調の悪さなんて微塵も感じさせなかったRocky,
 
 犬とは,,,,犬とはそのような生き物なのだろうか。
 飼い主の側にある時,どんなに体調が悪くても健康時と 同じ行動をとってしまうものなのだろうか。それならば,
 犬の体調が悪いと外見上から察する事が出来る時は,犬にとっては耐えられない苦痛なのであろうか。。。
  
  それは誰にでもあるのではなく,我が家の犬だからなのであろうか。。。。

  Rockyは何度も何度も大きな怪我や病気をして,,,その度に大きな手術をして,,,,それでも元気にSarubiaの元へ帰って来てくれたよね。
最後まで命ある限り14頭の犬達の長として何時でも,何処でも威厳があり,気品を漂っていたRocky,  そんなRockyを最後まで認めていた犬達。
今も家の中,散歩で。。。。Rockyの想い出が一杯詰まっている場所ばかりで。。。。Rockyを想う度に,,,,まだ涙が毀れて来るんだよ。


         君去りて 総て虚しき 吾が心
                           2004,4,
Sarubiaが結婚したのは今から25年前の事。
それまではカトリック信仰の教えが全ての世界で活きており,人間の心の浄い部分だけを見詰めて活きていた。し,
それしか知らなかった。それが,結婚と同時に誰の助けを得る事も出来ない世界。
結婚と同時に
  人間の醜い部分ばかりを見せ付けられる事によって人間不信となってしまったSarubia.
  勿論隆さんの暖かい心に助けられてはいたが,休日さえも出勤,ましてや考え方の全く異なる世界で育った隆さん。
  結婚間もない男性に理解できる筈もなく。
そんな時に出会ったRocky・Milky。。。。
 Rocky,Milkyにどれ程助けられた事か。支えられた事か,教えられた事か計り知れない。

Sarubiaにとってそんな存在であったRockyが,04’4/10,突然に逝ってしまった。それ以来,Sarubiaの心は停まってしまった。
    それでも周囲は動く。日々は過ぎていく。
    何事もなかったかのように,Sarubiaの心を残したまま,過ぎていく。
Sarubiaは犬達に対して,もっとクールであると想っていた。確かに突然の別れは辛い。涙も流れるだろう。
しかし,あるがままを受け入れる事が出来ると想っていた。それなのに,
こんな事であれば,HPを閉じると決めた時に,閉じておけばよかった。
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