砂糖はサトウキビや甜菜(てんさい)の糖分を精製した甘味料で,
上白糖の他に黒砂糖、,グラニュー糖,果糖,和三盆などと多くの種類があります。
白砂糖が体内に入ると分解の過程でカルシウムとビタミンB1等を消費するのですが,
白砂糖は栄養成分を含んでいないために体内の組織からカルシウムとビタミンB1等を取り込むことになります。
少量の白砂糖であれば血中カルシウムだけで足りるのですが,多量に摂り続けると
骨や歯からカルシウムを持ってくることになり,骨はスカスカ、歯はボロボロということになります。
ビタミンBの不足はかっけや倦怠感・皮膚異常・中枢神経機能障害など等を起こす危険性もあるのです。   
   白砂糖の原料となる砂糖きびやてん菜には僅かながらもミネラル,ビタミンが含まれているのですが,
これらが含まれているとベトベトしたりして扱いにくくなるので,砂糖を精製する時に砂糖のさらさら感を出すために,
この僅かにあるミネラル,ビタミンなどの栄養素を取り除いてしまうのです。
   また,砂糖は血液を酸化(汚れ)させるので,赤血球や細胞を崩壊させます。
赤血球や細胞が破壊されることでウイルスや細菌に感染しやすく,病気になりやすい身体を作ってしまいます。
砂糖を多く摂取することで血液が汚れることにより血液の流れが滞り,その結果,
低血糖症やその他の様々な慢性病の原因となる危険は非常に高くなるといえます。
  つまり,過剰な砂糖摂取はウイルスや細菌に感染しやすく病気になりやすい身体へと繋がってもいくのです。

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  私は2012年,5月にある御夫婦とお近づきになる事が出来ました。とても素敵な御夫婦だったのですが,
そのお二人の会話の中で,
   「お前の作る料理は甘すぎる」「義母は,調理に砂糖を使用しなかった」「最近,下痢が多くなった」
このような会話を度々耳にするに付け,「砂糖と人間の体について」とても気になり,少し調べてみました。
私はずっと以前に,白砂糖が体に良くないと聞いたことがあり,それ以来,
料理の甘味はずっと黒砂糖と味醂を使用してきたのですが,今回のことで,黒糖であっても,また,
蜂蜜であったとしても精製された糖質は血中や骨からカルシウムを奪い,また白血球の食菌能力さえも減退させるということが理解できました。
  そういえば,以前はよく頭痛が起きていたけれど,黒砂糖にすることにより砂糖の使用量が減り,
結果的に頭痛がしなくなったのだろうか。また,長年下痢をしていたが単なる腸内細菌のバランス或いは,
腸内の蠕動運動だろうか,はたまたそれに加えて老化程度に思っていた下痢だったが,
今回のことで更に砂糖の使用量を減らすことで,私自身の長年の下痢が治まった。これには吃驚です。
  食物の中に砂糖やミネラルなど浸透圧を上昇させる物質があると,この浸透圧を低下させるために,
腸管壁から水分を引き出すのですが,これが原因で便の水分の含有量が多くなり結果として下痢になっていたのだろうか。
ビタミンB群は食事以外にも腸内細菌が合成するのにもかなり依存しており,
この腸内細菌は砂糖の摂取でバランスが崩れたり破壊されるといったことが起こり,結果下痢に繋がっていくのですが,
最近ではこの砂糖の使用量そのものを極力減らしていることで,下痢が治まったのだろうか。

  Sarubia自身若い時には全く問題がなかったことでも,60歳を過ぎた現在,些細なことでも様々な影響を受けるようになってきました。
我が家の犬たちもチョコ以外は,外観は若いまま,健康そのものに見えても,些細なことで下痢をするようになりました。
ベルに至っては若い時には散々,摘み食いのし放題で平気だったものが,今では胡瓜の薄切りを1枚余分に与えただけで下痢です。
今では1g単位で測れる量りを購入して,更には穀物不使用の食事をしています。これで管理をするようになってからは,
中々に治まらなかった下痢が安定するようになり,軟便になっても食事量や数日の投薬で十分に管理ができるようになりました。
これは今までのフードが穀物に含まれている糖質が影響していたということなのでしょうか。穀物の含有率が多かったということなのでしょうか。
人間の食べ物は「食品安全法」にて,家畜の食べ物は「飼料安全法」によって厳しく規制されていますが,
犬が食べるドッグフードは,以前よりは良質になったと言われますが,日本ではまだまだ検査が甘く法的規制がありません。
人間であっても,犬であっても家族として暮らすものの健康を守るのは,食事を管理するものの責任が大であることに
改めて思い知らされた思いがします。

     私は結婚をして33年,また犬たちの健康状況をみるにつけて,
    今までには問題のなかったことが,今までと同じことをして大きな問題となること。また,
    これからは益々,些細な変化を見逃すことなく何事も初期で対処すること。更には,
    対処療法は大切であるが,それと同時に異常,異変の元となった原因究明はさらに大切なことであり,
    それを根本的に改善しない限りは,同じことを繰り返す可能性が高いことを自覚しなければならない。
    
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  玉ねぎ,人参,キャベツ,千切り大根等は煮ると甘味が出るので,味醂とだし汁だけでも素材の味を生かしたおかずになる。
 現在は砂糖を最小限に留めた料理を始めると,最近では外食で食べる料理の甘味,辛味が強く感じられるようになりました。
柿の成分に強力な抗菌効果があるとのこと。上手く利用すれば風邪などの感染症を予防になる。
そういえば「柿が実れば,医者が青くなる」なんて言葉が。
    
  :柿の皮を天日で3日間干す。雨に当たらないように注意する
  :すり鉢で粉状にして小さじ1杯湯飲みに入れお湯を注いで飲む
         1日1杯飲むと効果柿の皮には糖分が多く含まれているので,
       煮魚を作るときなどに入れると砂糖の使用量を減らせるだけでなく自然な甘さに仕上がる。

柿の皮について更に検索してみると「正直マズいですええ、正直の2文字の後にクソが付くほど自分はダメでした」なんて。
でも,我が家には新秋・富有の2つの柿の木があるので,栄養価も考慮に入れて,
皮だけでなく熟した果実をそのまま煮込めば柔らかくなるだろうし,
炊き込みご飯に混ぜて彩りを楽しんだり,煮込み用のおかずに刻んでいれるとかすると,減糖になるだろうし,
熟した柿をそのまま冷凍すれば,自然解凍にすると,これまたシャーベットのようになって美味かも。
豊作で食べきれないときや飽きてきた時なんかに,とても良い利用方法ではないだろうか。

 
      Mさん御夫婦に感謝。今まで全く気付かずにいたことを,,,,
   健康にこんなにも影響があることを教えていただくことができたことに感謝。
  後日のために記憶したことを残しておきたいと思う。 (2012_08_06)


                             

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