05’5/2(月),1週間

   福知山線転覆事故が起きて以来,1週間が過ぎた。
    出会った事も無い,顔すら知らないNet上での友達。。。
今迄にどんなに大きな災害・事故が起きても今回ほど,こんなに辛い気持ちにはならなかったです。
痛ましい事,悲しい事と想う事はあっても,こんなに,辛く悲しい気持ちになった事はありませんでした。
ニュースを聞いて一番に思い出したのが,もこちゃんでした。
もこちゃんは確か沿線に住んでいると思い出したのです。そう想った途端にドキドキしだしました。
不安で苦しくて心配で,,,,もこちゃんの無事を確認しても,このドキドキと苦しみは止まりませんでした。

もこちゃんは,幸いにも1時間半早くの電車に乗るそうですが,お友達は,何時も乗っている電車だったそうです。
その方は遅刻をされて難を逃れる事が出来ました。本当に幸いでした。喜んだのも束の間,今度は,
koroさんの長男さんの大切なお友達。その大切なお友達にとって掛け替えのない大切な方が・・・。
辛いですねぇ。。。。今回の事故ほどSarubiaにとって,こんなに身近に感じた事はありません。
   以前は,
大きな災害・事件のニュースを見たり聞いたりするのは,辛いので眼を背けている事の方が多かったですね。
でも,今回はネット上とはいえ仲良くして頂いてるもこちゃん,koroさんの極々身近に起きた出来事,しかも,
とても悲しい辛い現実が眼の前に開けてしまって,,,,,,今回の事故は,そのような意味でとても人事とは思えず,
今もテレビから流れてくるニュース。
其処から明らかになる様々な真実,現実を受け止めています。それは,
時としてとても自分の心を締め付けられそうになる時もありますが,
それが現実である事を避けて通る事は出来ないと思っています。

今迄,避けて通ってはいけない現実から眼を背けていたのだなぁ・・・。と,そんな自分が恥ずかしく想います。
自分が生きるのに精一杯だったんだ・・・なんて,言い訳に過ぎないのだと,恥ずかしい気持ちになります。


突如心の希望・支えとも為っていた者が亡くなるという事は,本当に辛いものです。
辛くて辛くて本当に苦しい事です。呼吸する事すら苦しいものです。
それでも,残された者は生き続けていかなくてはなりません。
    今は,一歩一歩でいい。
少しずつ前を向いて歩いて欲しいと願わずにいられません。
  きっと,きっと,何時の日にか,
大切な人との事が,笑顔で想いだす事が出来る日が来る事を信じて。
大切な人との事が,笑顔で話す事が出来る日が来る事を信じて。。。。。。7

  今は,一歩一歩でいい。
少しずつ前を向いて歩いて欲しいと願わずにいられません。

05’5/10(火),Milkyの瞬膜

  ステロイド系・抗生物質,2種類の点眼薬を続けても瞬膜に変化は見られず。
主治医に質問。。。。何らかの内科系の疾患が隠れている確率は?先生の胸の内の比率は?
その事に関しては,99%の確率で内科的疾患はないと考えているとの事。が,
瞬膜が異常に出ている事は確かであり,眼の奥に在る神経が何らかの原因により,
麻痺・或いは圧迫によって出て来ているのではないかと考える。。。。とのお返事。
取り敢えずは,内科的な心配はないとの事。。。一安心。。。
  主治医が何故内科的な心配をしないかとの理由については,

  1,血液検査に於いて,全く異常が見られない事。
  2,日常の生活に於いて,健康時(瞬膜が出る以前)と全く変化が見られない事。
  3,食欲・排便,排尿,毛艶等々,身体的な変化も全く見られない事。。。
これらによって,内科的な疾患は現段階では考え難いとの判断。

05’5/13(金),行ってらっしゃ〜〜〜い!!

    お父さ〜〜〜ん!!     行ってらっしゃ〜〜〜い♪
隆さんが出勤する時の,Bellのお見送り。。。。
何時までもクルクルと回っても眼がまわらない。。。感心しちゃう。。。
抱っこすると,ワォ〜,,,ヲォ〜。。。と,お話をするの。。。

05’5/22(日),Chris,命拾いす。
   Chris,手術後の腹部内の洗浄        摘出された胆嚢・左側端,感染による壊死が確認出来る。
       摘出された胆嚢・胆泥
       感染により胆嚢の一部が壊死。   壊死した事により破裂した胆嚢
    19日には見られた呼吸性不整脈が綺麗に改善されている。
  今回の胆泥症と関連があるのか。。。   一過性のものであったのかは,不明。
     洗浄後の縫合,,,
   何時も想うのだが,ピンセットでこんなにも早く,,,  手際よく見事な縫合。。。
    獣医師なら当然の事なのだろうが,,,,
    見る度に,主治医の指が魔法の指に想う。。。。


      命あり   此処に在りこそ   幸を知る
   

    Chrisの体調不良が,,,,単なる抗炎症剤による胃炎・腸炎と信じて疑わなければ。。。。
  このまま数日,,,更に様子を見て居れば。。。。主治医が抗炎症剤の副作用と思い込んで居れば。。。。
 入院時に血液検査・X線撮影,エコーを実施していなければ・・・・。

様々な○○をしていなければ・・・・という想いが浮かぶ。。。。その時は確実にChrisの命は無かった。。。
しかし,Chrisの命は助かった。。。今も病院で静かに横たわっている。
今は,術後の苦痛が襲っている頃だろう。。。しかし,命を賭けた苦痛は,,,もう。ない。。。

05’5/23(月),緊張の糸解れて・・・


Chrisに面会に行きたいと想うが,,,分かれる時のあのChrisの切なそうな瞳を見ると,
会う事が逆にストレスではないかと想い,面会は遇えて行かないで置こう。。。

   Chrisの事が一段落してホッとしたのだろう。。。。
頭痛と吐き気・全身の倦怠感がSarubiaを襲う。。
このまま数日,眠りに付きたい気持ちだが。。。そうも行かない。。。
隆さんだって,日々,仕事に励んでくれているのだ。。。
Chrisの入院費用だって。。。10万は下らないだろう。。。
それでも,一言も何も言わないで,Sarubiaを支えようとしてくれている隆さんの為にも,
頑張らねばと思う。。。

隆さんの優しさが,無言の優しさが,その気持ちがSarubiaを支えてくれる。。。

05’5/25(水),Chris帰宅・・・

  P:M 7:40,Chris帰宅。。。残念ながら病気が完治しての帰宅ではなく,
病院では自力で食事が食べられるようになったから,,,,という理由での帰宅。
これが通院している病院の方針だという。。。。一代目Banbooが退院したその日に急変。急逝。。。
その事を想うと,Chrisの表情,これからの通院の事を想うと不安ばかりだ。。。
帰宅してからのChrisの状態を見るに付け,Sarubiaの心が苦しくなる。

Chrisよ,一日でも長く健康でいて欲しいと,
命閉じる時まで苦しむ事無く,健やかでいて欲しいと,切に切に願わずにはいられない。

05’5/26(木),見詰める瞳
   この写真は隆さんと岡山城に出かけた時(05’5/8・日)の事,駐車場に隣接した休憩所。
その前を通りかかった時に,ふと気が付くと,真っ黒なアメリカン・コッカーがSarubiaを見上げて,
つぶらな瞳と満面の笑顔で見詰めていた。?????,どうしたの?って,声を掛けてから,
飼い主さんに障ってもいいですかと尋ねてから,撫ぜ撫ぜしたのだが,ついSarubiaの方が嬉しくって,
吃驚させてしまい,もう,鼻がくっ付きそうな・・・いや,鼻がチョンッとくっついたのかも。。。。
もう,眼の前で。。。。ワン!!って吠えた口がSarubiaに触れるほどの前で,大きな声でワン!!

あぁ〜〜〜♪吃驚した。    でもでも,本当に吃驚したのは,コッカーちゃんの方。

だって,その後,飼い主さんが今迄吠えた事がないのに。。。。何故?
と,訝しがるほど吠え続けていたけれど,コッカーちゃんのお顔は,
相変わらず,満面の笑顔で「吃驚したなぁ,おばちゃん,!!するやんか♪」

     Sarubiaには,そのように言っているように聞こえたし,見えたもの
☆⌒(* ^∇゜)v
  
    Sarubiaの前世は犬だったのではないかと想うほど,
小さな頃より犬が大好きだった。
人間とは楽しく出来ない事があっても,
犬となら。。。。犬ならどんな犬でも楽しい気持ちでいる事が出来た。。
小さな犬,大きな犬,,,白い犬,黒い犬。。。
どんな犬でも大好きだった。。。
吠える犬。噛み付く犬,,,それでも楽しかったし,大好きだった。

こんな犬好きが結婚をして,沢山の犬と生活をするようになってから,
今迄はSarubiaが犬の方に視線を向けて,
犬が振り向いてくれると話しかけたりしていたのが,,,,

何時の頃からだろうか。。。。
犬がSarubiaの事を,ジィ〜〜〜っと,
見詰めている眼に出会う事が多くなって来たのは。。。
この1〜2年,特にそのように感じる。。。
病院で,,出掛けた先で,,,,,出会う犬全てと言っていいほど,
Sarubiaを見詰める眼に出会う。。。

今日はバスに乗って歯医者さんに出掛けたのだが,
丁度,Sarubiaの斜め前に盲導犬(黒のLR)を連れた方が座られた。
それは丁度テレビで見るのと同じ感じだった。
Sarubiaは小説を読んでいたので,そのまま再び,
眼を本の方へ戻して続きを読んでいたが,
ふと眼をあげて見ると,真っ黒なラブちゃんが
頭だけSarubiaに振り向けて,つぶらな瞳で,ジィっと見詰めている。
話しかけているような,問いかけているような表情で。
Sarubiaも心の声で話しかけてみた。。。暫く見詰め合っていた二人だが,
犬は視線を元に戻し,Sarubiaも視線を本に向けた。。
と,ふと気が付くと,頭だけSarubiaに振り向けて,
話しかけているような,問いかけているような表情のつぶらな瞳に気が付く。
Sarubiaも心の声で話しかけてみた。
Sarubiaの心の声に応えるかのように見詰め合う二つの眼。
 
こんな事を繰り返して終点の姫路駅前に到着。
きっと,この犬は「仕事中」でなければ,Sarubiaの足元に擦り寄って,
もっともっと,Sarubiaに話しかけてきていた事だろう。。。
Sarubiaもそれに応えて,沢山沢山話し合った事だろう。。。。
何故なら,犬の体がついついSarubiaの方ににじり寄りそうになると,
飼い主さんの足が自分の方に引き戻し,
暖かい手でラブの体を「よしよし」と,トントンしたり,撫でたりしていたから。。。
 
Sarubiaがこんなにも,犬から話しかけられたり,
問いかけられたりするようになったのは,何時の頃からだったのだろうか。
       想い出せない・・・・。
05’5/30(月),術後の検診
 血液検査の結果,概ねに於いて数値は下降してきているが,貧血が見られる事,
    白血球の数値が依然高いままである事が気になる。その原因が,
    胆汁に在るのか,腹膜炎によるものなのか,来週の血液検査の結果によって,
    原因追求の必要性あり。
05’5/31(火),Chris復活!!

紙類,特にティッシュが大好きなChris,
Chrisの元気なバロメーターは,ティッシュの摘み食いと想っていたので,今朝,
おっ!!   Chrisのティッシュ食べだぁ〜〜〜♪
って,喜んだけれど,ちっとも,回復していないんだよね。
だって,昨日,血液検査で確認したばかりだもの。。。。
先生も,胆嚢の方は簡単には回復しないよ・・・とは,言われていたけれど。。。。
それにしても,白血球だもんね。先生も心配してくださっている。ガンバ!!

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