09’9/11(金),数か月前より左側の歯で食べ物を噛む事が出来なくなっていたのだが,
       犬達の治療費,電化製品の故障,買換え,国税,市県民税,車検等々・・・多額の出費が続いていたので,
       歯医者へ行かなければ・・・行かなければと思いながらも,とても自分の為に使う費用がなく,
       長くそのまま放置していたのだけれど,1〜2か月前に左側の差し歯がとれてしまった。が,,,やはりそのまま放置。
       数週間前には左側の口腔内が痛みだす。この痛みは恐らく歯から来ているに違いないとは思いながらも,まだまだ,
       自分の為に費用を出す事が出来ない。取り合えず犬の為のパセトシンを服用してみる。
       案の定,,,痛みが取れる。やはり何らかの細菌感染があったものと思われる。
        一日3回,10錠服用。完全に痛みが取れたので,再び放置。
       こんな事をしていてはいけない事はよくよく解ってはいるのだけれど・・・・それでも。。。。
       しかし,再度4日前に同じ個所が痛みだし・・・再度パセトシンを服用。

       もう,こんな事をしていてはいけない。決心して歯医者へ・・・・。
       歯医者へは家から25kmはある。往復50kmの走行距離。
       帰宅した後,そのまま疲れて休む」。隆さんが帰宅してもお茶の用意もそこそこに体を休める。
    P:M 20:30人間の食事。。。。その後,
    P:M 21:00過ぎに剛が出かけるというので,騒がしくするBellを確保。次に小梅を・・・・と,,,いない。。。。小梅がいない。
       家中探してもいない。何故。。?      最近,忙しくしているSarubiaの姿を追って外へ出たのだろうか。
       しかし,それでは外へ出たのは,何処から?それが解らない。。。。。

   小梅は元気になるのを待っていたのだろうか。元気になったから,元の飼い主を探しに出かけたのだろうか。
余りの突然の事で何も解らない。。。。何も考える事が出来ない。心の不安を言葉にしてみる。隆さんは,それは考えられないという。
我が家に来て2年と6か月。。。この間とても楽しく皆と過ごしてきたので,元の飼い主を追い求めていたとは考え難いと。。。。そうであろうか。
Sarubiaを追い求めて出たのだろうか。。。。。ただ,遊ぶ為だけに脱走する子ではないので,何かを追い求めたとしか考えられないのだが。。。。。

我が家に来てからは,何故かBellとの相性がよくて,お互いがともに行動する事が多く小梅は常にBellの行動から多くを学び,
何時しかBellのように行動し・・・・性格もBellのコピーのようになって。。。隆さんが家にいる時はぴったり寄り添っていた小梅。
そんな生活をして2年半。。。。そんな小梅が自ら他へ行くことを望んで脱走するとも思えない。。。。ましてや。
我が家には脱走の帝王の異名を持つカチュアによって,3kg以上のものが抜け出る個所なんて1ヶ所もない。
そんな場所から如何に小柄な小梅だからって抜け出る場所のない家から忽然と消えてしまうなんて。。。。。
何をどのように考えればいいのか。。。。解らない。

明日は土曜日。。。。恐らく遺失物係はお休みだろうから,月曜日にでもすぐに届けておかなくては。。。。
自力で帰る事を願うが,物心ついた時から家の周囲を遊び場として育った家の子たちと違って
恐らくは周囲の地理に詳しくないと思う。だからこそ,家に馴染んだ2年余りの生活空間の外へ自分から出るとも思えない。
朝晩の冷え込みが強くなってきた今日この頃のこと。。。
どうしているだろうか。。。そう思うと胸が締め付けられる思いになる。

9/12(土),気象庁の予報通り・・・・朝からの土砂降り。
   A:M 6:00頃より小さな霧雨が降っていたけれど・・・・
   A:M 6:50頃より大粒の雨が降り出した。。。。
         寒がりの小梅。今頃どうしているのだろう。。。。。小梅の事を記録に残していなければ,小梅がこの家にいたこと自体。
         まるで夢であったかのように,忽然と消えていなくなってしまった。でも,小梅は確かにこの家にいたのだ。
         記録としてあり,この腕には小梅の温もりがしっかりと残っているのだ。何よりもあれだけ自由奔放であった小梅が,
          Sarubiaの指示に99%は従う事が出来るようになっていたのだ。今では愛しくて溜まらぬ大切な子供と同じなのだ。。。。

    寒さと不安で震えていると思うと・・・小梅は何を探して・・・何を追ってこの家を出たのだろうか。。。。
       

9/14(月), A:M 9:10 地元の警察署に先週の金曜日以降で迷い犬の届けがなかったか問い合わせてみると,届けはなかったとのこと。
      小梅が居なくなった日の詳細を説明して,改めて小梅の行方不明の届けを出す。

    何をどのように考えても自分からいなくなる理由が解らないし,何処からどのようにして出て行ったのかそれさえも解らない。
    小梅の事を思うと胸が締め付けられそうに苦しくなる。。。。涙が溢れてくる。何故・・・何故なのかと。。。。  

    小梅が我が家に来た事情は ☆ 小梅の保護記にて記載
9/17(木),A:M 11:30頃K警察署のKさんより電話があり,小梅らしく犬を保護しているとの連絡を受け。。
         小梅が保護されているのは我が家の以前の犬達のかかりつけの病院であった。
        早速に保護されている犬の顔を見に走る。保護された時の状況を尋ねると,

   奥さまが買い物に出かけると病院の近くにあるローソンの前でウロウロしていたとか。。。。。こんな犬なので誰かが買い物に連れてきているのだろうと通り過ぎる。
   買い物帰りにみてみると犬はいなくなっていたけれど,,,帰ってから周囲を見回してもいないので帰ったのかなぁと思っていると(病院の)自宅の隅で座っていたと。。。。。
   敷地内を歩くと何処までも付いてくるけれど,敷地から出ると犬は敷地からは出て来ない・・・と。

   まるで2年半前にW町で保護された時と全く同じ状況で保護されている。このような話を聞くとやはり,小梅は自分の意志から家を出たとは考え難い。。。。が,
   何としても小梅は帰ってくる事が出来たのだ。。。。。この事が何時の日か思い出として語る事が出来るようになればいいと思う。
  帰宅した当初は物静かで,流石に心身共に疲れていた様子がうかがえたのだけれど,一晩明けると
以前と殆ど変らない行動に一安心。。。。食事も以前と同じものを与えても嘔吐・下痢もなく体調に問題なさそうでこれも一安心。
9/22(火),P:M 16:20,下痢を発見。小梅のお尻をクンクン・・・下痢と同じ甘酸っぱい臭いがする。
      今夜は絶食にするべきか。或いは栄養サポートを与えて様子を見るか。
      小梅が初めてこの家の家族になった時は数か月も下痢,軟便が続いた経緯があるので,悪化させないようにだけはしないと。。。。。
9/30(水),下痢,軟便が中々に改善されないので手作り食を継続した事が功を奏すしたのか。
        抱き上げた時に体重の重みを感じられるようになる。そういえば,
        小梅が初めて我が家に来た時も体重に重みが感じられるようになってから,ドライフードを食べても下痢,軟便が起きなくなったのではなかったか。
        それならば,そろそろ皆と同じドライフードそのままでも良いのではないか。
10/1(金),A:M 00:50,昨日1日ドッグフードのみの食事,通常量を与えたが現在までに軟便,下痢は見当たらないので,
             放浪によるストレス,体調不良は改善されたものとみてもよいのだろうか。
    安心したのも束の間,,,嘔吐する。。。。1度目は液体の嘔吐物。黄色く泡状で見た目がバターを思わせるような液状。
    気になりながらも誰の嘔吐物か解らないので要注意。。。
         A:M 8:30,小梅が嘔吐。1回目と同じ液状の中に,薩摩芋の欠片である事が明らかに見てとれる嘔吐物。
                恐らくはお弁当と朝ごはんのおかずにと用意したベーコンと薩摩芋を,隆さんがコソッと与えたものと思われる。
             朝食前だったので朝の食事は絶食。。。。。。
         P:M 21:30,嘔吐が治まった後,出血性粘液便,軟便が見かけられないので,夜の食事を手作り食と下痢止めからやり直し。
10/2(土), A:M 9:30,便が改善されたので下痢止めを中止して,手作り食のみ継続。
              便の状態を見ながら手作り食を減量して徐々にフードの量を増やしていく。

     隆さんには「小梅の便が改善された。回復した」と再三言ったものだから,すっかり良くなったと一緒に喜んでくれたものと思うのだが,,,,,,
     小梅の便と絶食の話をすると「可哀想な事をした」と一言。。。。。解ってもらえてよかった。また,この事が私にもよい教訓となった。

11/12(木),小梅,再び脱走する。
       収穫していた里芋の皮を掃除していると,サクサクとした歩く音。
       ふと,眼をあげてみると近づいてくる小梅が目の前に現れる。剛が家を出る時にすり抜けたのかなぁ〜。
       剛が帰宅すると注意を促しておかなくては。。。。。
11/14(日),隆さんと畑に居ると再び近づいてくる小梅。。。
      剛は出掛けた後だし,,,,これは小梅自身が脱走してきたのに間違いない。
      先日の脱走の時は,Sarubiaの周囲をウロウロと散策していたのに,今日は隆さんの前で正座をしたまま微動だにしない。


      本当に隆さんが好きなんだね。。。。カチュアが脱走していのは自分が散歩したかっただけなんだけれど,
       小梅・・・・あなたの脱走はお父さんやお母さんを探していたんだね。。。。それはとても嬉しい事なんだけれど。
       小梅・・・あなたに事故があっても心配だし,,,,通行人に迷惑をかけても困るから無断で出かけるのは厳禁だよ。

    という事で脱走が一番可能そうな長椅子を柵の外へ出す事に。。。これは現在ナッツ君の憩いの場所にもなっているので片づけてしまう事は出来ないのだ。
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